9月5日(火)戦争前夜は新聞報道が煽る

2時半起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
昨日の作陶品、


菅さんの烏のオブジェ、素晴らしい出来栄え、
中は空洞で香料を炊くと口から出るようになっている、
いつの日か私にもこんなものができればいいなって感心した。

戦争前夜には、新聞が煽り出す、安倍首相は、どうもトランプと良からぬ約束をしたらしい、
自衛隊の諸君、早く辞めた方がいいぞ、、、

昨日は、トランプに「北朝鮮を攻撃しますか」の問いにそのうち分かると軽く答えた、
実に口の軽い男だ、アメリカ人もバカが多くなったなぁ〜

読売、産経は政府の犬、戦争前夜のように煽ってる
〈米国と北朝鮮の今後の動きが不透明な中で、朝鮮半島情勢が緊迫度を高めることが予想される。日本は、北朝鮮の更なる挑発や偶発的な軍事衝突などに備え、厳戒態勢を敷く必要がある。〉(読売)
〈国民の生命と平穏な暮らしが、極めて危うい状態に置かれようとしている。日本は戦後最大の国難に見舞われているといえる。(略)
 口先だけで平和を唱えていれば危機は訪れないという、独りよがりの「戦後平和主義」は無力かつ有害である。日本のとるべき対応について、国民的な合意が必要だが、忘れてはならないのは、眼前の危機を直視した発想と対応が欠かせない点である。〉(産経)
 もはや「開戦前夜」のようですらある。しかし、繰り返すが、北朝鮮の核問題の本質は米朝関係にある。本来ならば、国際社会は米朝の“雪解け”に尽力せねばならず、実際、中国やロシアだけでなくドイツなどもトランプ大統領に自制を求めているのに、これを率先してやるべき日本の安倍首相だけは「トランプ大統領と完全に一致」「日米は100パーセントともにある」などと言い続け、軍事的一体化まで求めるような「相互防衛」をわざわざ確認した。しかも、国民の声をまるで無視したまま、だ。

安倍首相は、極めて危険人物、高校生平和大使の演説までボイコット、
日本国中、真綿で首を絞められている、
 スイスのジュネーブ軍縮会議で「高校生平和大使」による演説が見送られたことが波紋を広げている。
 高校生平和大使は、日本の高校生が国連に赴き、核兵器廃絶を訴える活動。
1998年に始まり、近年では2014年から3年連続で核兵器廃絶の演説の機会が与えられ、
ジュネーブ軍縮会議の本会議で高校生がスピーチを行っている。
また、活動20年目にあたる今年は、
核兵器の廃絶と平和な世界の実現を目指すための署名が過去最高の21万4300筆も集まった。
 8月17日には、高校生平和大使に参加する長崎県の高校生3人が田上富久長崎市長を表敬訪問。
軍縮局幹部の前での演説を予定していた女子高生が「微力ながらも、世界に核兵器の廃絶を精いっぱい訴えてきたい」と抱負を語っていた(毎日新聞8月18日長崎版)。
 ところが、その核廃絶の願いを届ける高校生の演説が、
今年は不可解なことに、直前で白紙になってしまったのだ。
 いったい何が起きたのか。当初、高校生平和大使は22日に国連へ決議文を提出し、
軍縮会議の場でスピーチをする予定だったが、
共同通信によれば、18日に急遽取りやめとなったことが判明。
軍縮会議日本政府代表部は「今年は軍縮会議の議事上、適当でないと判断した」としている。
一方、東京新聞は〈関係者によると、大使を派遣する市民団体「高校生平和大使派遣委員会」が今年も軍縮会議での演説を打診したところ、外務省の担当部局である軍備管理軍縮課から「今回は難しい」と回答があった。明確な理由の説明はなかった〉と報じている。
 つまり、日本政府側が高校生平和大使側に、説明もなくストップをかけたというのだ。20日付けの西日本新聞では、引率する元教師が取材に対し「正式に見送りを伝えられたわけではないので何とも言えない」とした上で、「政府が反対している核兵器禁止条約を平和大使が『推進すべきだ』と主張してしまうことを、外務省側が恐れたのではないか」と推測しているが、実際、そういうこととしか思えない。