5月15日(火)マレーシアマハティール首相、ワンゲル時代の漂雲を読む

2時起床、bsプレミアムを見ながらこっくり、マッサージ機にかかると実に気持ちがいい、
血圧測定 134/80、脈71、まあまあか、昨日は衆参集中審議があるというから、
9時からテレビにかじりついた、実につまらん、政府は逃げの一手、日本は腐れ切っている、
優秀な政治家が居なくなった、危険な状態にある、保身術ばかり、麻生太郎安倍晋三も下の下、
よくぞ腐れ切った人物に成り下がったもんだ、閣僚も皆ダメ、


最も大事なことは、国が域内はもとより世界の平和のために努力するということ。けっしてひとりよがりにならず、他の諸国が発展するお手伝いをするということです。他国が豊かになれば自国も豊かになり、よりよい世界を築くことができる。そうすれば戦争は起こらず、テロ行為の恐怖におののくこともありません。
92歳の高齢なれど、国を憂い立ち上がった、前回首相を務めた際は「ルック・イースト」
日本の経済成長を見習おう、と訴え燃え上がるような発展を遂げた、
平和希求、戦争撲滅、経済成長、マハティール首相の最後の国を思う働きに注目したい。

本棚を整理して居た、

山小屋特集号、多くの先輩が寄せている、同期の泰山、マンガこと長田、松本茂、
懐かしく読ませて頂いた、
一回生の夏合宿のリーダー宮村俊弘先輩が山小屋の思い出を書いている、
どこに住んでいるんだろうをネットで調べたら仙台とある、
失礼とは思うが電話した、図星本人宮村さんが出た、卒業以来の出来事
飯豊連峰全山踏破、きつかった、梅雨の最後で豪雨に会い、渡渉で荷物を流したものの居た、
怖かった、今は遠い思い出だが宮村さんとお話しし蘇った、

10年ほど前に同期で山小屋を訪れたことがある、
小屋に掲額された末川博総長の言葉、
「人新迎山青」ある人は新人を迎え山青しと読む人、
またある人は「青山人を迎え新し」と読む人、
読み方によって様々だが懐かしい、

「漂雲」の題も末川先生は贈ってくれた
雲のさすらいにあてどはないけれど、
山にも川にも道があるように俺たちのさすらいには遠くて尊い道がある、
末川博総長は山が好きだった、ワンゲル精神に共鳴されて居たのだろう、