9月16日(日)日本一の芋煮会フェスティバルに参加

3時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
日本一の芋煮会フェスティバルが山形であるが行ってみるかと妻に聞いたら、いいよと言うことになり
早速出かける、鍋も大きいが人も多い、駐車場探すのも一苦労、
やっと辿り着きいも煮の整理券を頂く、貰った整理券には2時間後の券、

一通り見て回ったがこれと言って2時間待ってる苦痛に耐えかね、芋煮の券を返しにったら
返金はできませんと言う、理由は協力金だと言いやがる、腹が立ったので詰め寄った、
食べてないのに金をとるとは何事だ、たかが600円でも理屈に合わぬ事には納得できない、
うしろで返してやれとか囁いている、この野郎どもいい気になりやがって、、、
そそくそに退却、この手の祭りは実につまらない、B級グルメ、ラーメンフェスタ、
イベント好きな日本人いつかは飽きるのだろうが、、、、

米沢道の駅に寄る、ココも超満員、中はごった返しの混み具合、
今日は3日連中の初日どこもかしこも人、人、人、、、、、
芋煮を食べないで帰るのは癪なので600円の芋煮を食べる、
こんな芋になら俺が作った方がうまいとボヤきながら食べる、
大峠で眠気をさし仮眠、大相撲を聴きながら家路に着く、あど行かねっていいな、くだびれもうけダァ〜

西郷どん、佳境に入る、坂本龍馬暗殺される、薩摩江戸に火を離し煽る、
慶喜の日本売りに激怒する西郷、岩倉具視の画策、孝明天皇の死去、
薩長同盟が錦旗掲げ幕府打倒に傾く、

きのうは斎藤清美術館でトールマンコレクションを見に行く、
初日とあってトールマン氏のトークがあった、日本語堪能、
3000点のコレクションから秘蔵品を借りてくる、
斎藤清の版画ハニワに魅せられ蒐集が始まる、
トールマンさんは気さくな方で誰とでも気楽に話す、
立ち話だったが長い事話せた事は良い思い出になった、
日本人の感覚で間の取り方、バランスの良さ、これは世界に無い日本独特のものだと言う
言われて見ると日本画は独特の雰囲気が淀んでいる、
篠田桃紅、吉原治良の絵もあった、長谷川雄一さんの木版画も飾られていた、


斎藤清がニューヨークにいた時篠田桃紅もニューヨークにいた、
この絵は篠田桃紅の横顔をトールマンさんに話したそうだ、