12時半起床、早起きは三文の徳というが全くだ、静寂な書斎で世が明けるまで自由に過ごせる、
iPad proは手放せない世界の情報はここから仕入れる、ブログも欠かさずに書いている、
数独、ソリティアは頭の体操ボケ防止にひと役買ってる、6時過ぎにはウォーキングに出かける、
あぜ道の様相は日に日に変わる、我先にと小さな花が咲き競うキジの夫婦は寄り添って餌をついばむ、
田舎暮らしは実に長閑だ。
おとうさん福島で斎正機絵画展が始まったよ行かない、暇だし斎画伯もよく知らないこの際だから行くか、、、。県美術館では伊藤若冲展、花見山も咲き始めたと聞く、
先ずは磐梯町の道の駅へ農家売店でいか人参やお漬け物、ほうれん草に椎茸、ここのはどこの物より美味しい、磐梯山へ向かって走る今時が一番美しい、写真をパチリ
土湯峠の道の駅でトイレ休憩、素敵な茶碗をパチリ
文化センター到着、偶然増賀さんと出逢う、画廊を経営されているので招待を受けていたのだろう、
斎正機画伯は1966年福島市生まれ、新たな技法を生み出している、色使いといい、細い線を縦横に走る風景に電車が走るものがモチーフのようだ、会津只見線を描いたものが多い、
初日とあって画伯も来ていた記念に写真一枚いいですかと声をかける、即座にいいですよと快諾、
どちらからですかと聞かれ会津からですと応えると7月に喜多方美術館で個展を開きます会津を描いた物を中心にしますと、、、
あんまり素晴らしいので図録を買い込む、
ここは写真OKらしく撮らせていただいた。
若冲は次回にまわして花見山へ向かう、咲き始めてる今年2回目の前に花見山、
斎正機展も良かったし、花見も出来たしなんという素晴らしい1日だったんだろう、
ご褒美に少し高めのお食事、
帰りは妻に運転を代わりコックンしながら家路に着いた。