6月も今日でおしまい、会津地方も梅雨明け宣言された、2018年もそうだったが熱中症で倒れた人も多かった。
いば旅あんしん割適用であじさいと那珂湊・磯前神社・メロン一玉お土産付き日帰り観光に参加、1万円が5千円にクーポン券2千円
メロン一玉、集まった人は大型バス3台、これには驚いた、コロナ感染防止のチェックを受け一路保和苑あじさい祭りへ満開と聞いていたがこの暑さにあじさいさんもお手上げ盛りはとっくに過ぎていた、100種6千本のあじさいは1週間遅かった、
猛暑の中ヘトヘトになって園内を歩いたが倒れなくてよかった。
価格の安さに釣られ熱中症にでも罹ったらもともこもない、バスの中が天国だった。
ひと昔前の団体専用のドライブインで海鮮丼の昼食、まずはニオイを嗅んで腐ってないかを確かめ、
ワサビ醤油をたっぷりかけて一口食べたが美味とは縁遠く冷たい水が一番美味しかった。
次は那珂湊おさかな市場でのお買い物、市場内が生臭く買う気起こらずズボンの裾が濡れないよう持ち上げて一通り見学、
クーポン券があったにで干物、瓶ものを少々、回転寿司で食べたがこれも高いばっかりで美味しく無い、こう言う観光はもう一昔前で
メロンと格安に釣られたが金輪際行かない事にした。
大洗磯前神社、バスは丘の上に駐車、下まで110段の階段を降り岸壁に立つ鳥居を見学⛩降った分上がる階段の辛さ手摺を掴みながらやっとのことで上がる、夏越の大祓茅の輪をくるり無事この夏を過ごせるよう願った。
きょうは竹田病院で半期に一回の精密検査、3年前に癌で右腎臓摘出の身、転移でもしてたらあの世行き、異常の無いことを祈る。
赤坂憲雄先生の民友新聞に南会津の今後と題してコラムが載ってた。先生の鋭い考察はごもっとも過疎地の南会津が輝き出したら
いいなって社説を読んでいた。
我が家のユリたち、可愛い、、、。