11月18日(火)例会山内さんの民話

本来なら明日から韓国よりIA研修で翻弄しなければならなかったが新型インフルエンザが蔓延し一旦
中止にした、よって余裕ができた、本日は例会に山内さんを招き民話を聞く事と成った、それにしても出席が悪い、弁当も10個余り
実にもったいない、事務局にこの事をFAXで知らせるように指示をした、民話はぬくもりがある会津弁で昔より伝えられた小話を
語る、少し人情が入ったり教訓もあったりして子どもの教育に役立ったのかも知れない、思い起こせばコタツに入って母の話を聞いたような
記憶がある。
次年度の理事選定、副会長の人選が迫ってきている、健一エレクトにアドバイスをしておいた、何よりも先輩ロータリアンに意見を求め
手順に沿って人選されたほうがいいですよ、と言っておいた。
司馬の世界は多くの人に影響を及ぼし戦国ブームを醸し出している、特に女性にファンが多い、何時の世も女の感性は男性を一歩リードしている
来年の大河ドラマは「竜馬が行く」司馬の原作、土佐のグローバル人間が幕末の武士を動かした、あえなく暗殺されたがこの事についても謎が多い
幕府奉行か、または会津の佐々木か、と言われているが実は薩摩の手が伸びていたのかもしれない、竜馬を利用するだけ利用して闇に葬った可能性も否定できない
薩摩、長州は焦る余り何でもやった、人を陥れる事などは平気であったろう。
今年度は直江兼続が貫いた義、愛、慈悲見ていて響くものがあった、最後まで武士の心を貫いた、嫡男も死に、お家断絶を覚悟に最後は養子を迎えなかった
上杉の事を一番に義を貫いた、あっぱれであった。