各地で正月イベントが目白押し、
伝統は何たって初市、カッテガンショ、の掛け声で景気付く、
起き上がり小法師、ダルマ、坂下は福俵、斉の神も各地で行われる、
神棚に飾ったお札に手を合わせて斉の神にくばる、
正月飾り餅も斉の神で焼いて食べる、スルメなんかも食べるようだ。
頭痛やみがしなくなるとか、火に当たると風邪ひかねくなるとか、
伝統の言い伝えがあったやに思う、
今日は孫とスキー教室、三の倉へでも行くか、
下の快も一人で滑るようになったらしい、子供の上達は早い、
冬は運動不足、食べると太るし、何もしないので体力も落ちる、
スキーは雪国の唯一のスポーツだ、
終わって温泉につかると至福を感じる、
夜8時は八重の桜が始まる、いよいよ綾瀬はるかの登場、
スペンサー銃の指南を受ける、
昨夜から山本むつみの「八重の桜」を読んでいる、大河ドラマの脚本だ、
よく出来ている、ドラマがよく分かる。
昨日は若松に八重の桜記念館がオープンした、2300人の入場、
大反響だ、綾瀬はるかさんもお出でになった、そのうち行って見たい。
勇偉君の子供、勇生と勇明を預かっている、iPadにはまっていじくり回している。
よほど面白いのだろう、頭を使わないでもないが、
子供の内は仲間と遊びを通じて、いたわりや、わきまえを学ぶことが大切だ、
勉強も為せてはいるが、仲間と遊ぶ事ができないでいる、
何とか課外お世話にあずかればいいのだが、、、、
伊達政宗の教訓
仁に過ぎれば弱くなる
義に過ぎれば固くなる
礼に過ぎればへつらいになる
知に過ぎれば嘘をつく
信に過ぎれば損をする
政宗は経験上の悟りのなのだろう。