1月13日(日)孫のスキー教室

各地で正月イベントが目白押し、
伝統は何たって初市、カッテガンショ、の掛け声で景気付く、
起き上がり小法師、ダルマ、坂下は福俵、斉の神も各地で行われる、
神棚に飾ったお札に手を合わせて斉の神にくばる、
正月飾り餅も斉の神で焼いて食べる、スルメなんかも食べるようだ。
頭痛やみがしなくなるとか、火に当たると風邪ひかねくなるとか、
伝統の言い伝えがあったやに思う、

今日は孫とスキー教室、三の倉へでも行くか、
下の快も一人で滑るようになったらしい、子供の上達は早い、
冬は運動不足、食べると太るし、何もしないので体力も落ちる、
スキーは雪国の唯一のスポーツだ、
終わって温泉につかると至福を感じる、
夜8時は八重の桜が始まる、いよいよ綾瀬はるかの登場、

スペンサー銃の指南を受ける、
昨夜から山本むつみの「八重の桜」を読んでいる、大河ドラマの脚本だ、
よく出来ている、ドラマがよく分かる。
昨日は若松に八重の桜記念館がオープンした、2300人の入場、
大反響だ、綾瀬はるかさんもお出でになった、そのうち行って見たい。

勇偉君の子供、勇生と勇明を預かっている、iPadにはまっていじくり回している。
よほど面白いのだろう、頭を使わないでもないが、
子供の内は仲間と遊びを通じて、いたわりや、わきまえを学ぶことが大切だ、

勉強も為せてはいるが、仲間と遊ぶ事ができないでいる、
何とか課外お世話にあずかればいいのだが、、、、

伊達政宗の教訓
仁に過ぎれば弱くなる
義に過ぎれば固くなる
礼に過ぎればへつらいになる
知に過ぎれば嘘をつく
信に過ぎれば損をする

政宗は経験上の悟りのなのだろう。