3月9日(土)鶴ヶ城プロジェクションマッピングはるか

穏やかな一日、春はすぐそこまで来ている、太陽の威力に感謝する。
高校入試も終わり、発表も今日あたりか、喜ぶ姿はテレビに映し出されるであろう。
孫心大から電話、ジッちゃん誕生日プレゼントだけれど今日大丈夫、
3時半に家で待ってから、
弟の快も4月19日が誕生日、二人まとめて今日プレゼントする。
ジッちゃん、バッちゃんが迎えに行ったら、一歳の直が抱きついて来た、
よほどジッちゃんが気に入って居るのだろう、可愛いさかりだ。

何が欲しいの、本です、本なら何冊でもいいよ、
快は聴診器のおもちゃを選んだ、
心大は何と「なめこ」の本、世界のなめこが載っている解説本だ、
心に残っている何かがあるのだろう、
家まで送り、直君に異変、抱きついてくるかと思いきや、すねたそぶり、
先ほども別れがまずかったのか、おそらく泣いたのであろう、
一歳でも感情を表すことができる、人間は侮れない、

鶴ヶ城近くの山中スポーツ、栗城君に駐車場をお願いして置いた、
人の流れが皆鶴ヶ城に向いている、これは凄いことになっているのか、
ここが最後尾、並んでくださいという、ええ、どうなってんだ、
説明する人がいて聞いたら、6時の放映に3時から並んでいたという、
今からだと最終の8時を回ってしまう、
あまりの多さに3回の上映が5回に延長したという、

暗い中、寒くもなり、最後尾、苛立つが1時間待って帰るわけにもいかず
じっと待っていた、薄着で寒い、たった5分の上映にと思っても見ないわけにもいかない。
やっとの事で入場、聞いた話では城内一杯に入れていると聞いたが、隙間が有り
もっと入れればこんなに待たずに見れたのに、主催者側に言いたかったが、
最後の上映で少なかったのかも知れない、以前東京駅のマッピングYouTubeで見たが、
あれは凄かった、こんな事がどうして出来るのかと不思議に思っていた、
いま、こうして鶴ヶ城に映されると、やっぱりきて良かったと思えた昨夜だった。