10月16日(金)鶴ヶ城秘話を聞く

1時半起床、昨日の朝から食べてない、
二日間の断食断行、なんとか4キロの減量に有り付けたい、
お昼頃ミズノの社員三人来社、
組織変更に伴い新たな体制で営業がおこなわれるとのこと、
強固な取り組みがなされることを望む、

2時から間島勲さんの講演を聞きに行く、題は鶴ヶ城秘話、
七層天守閣の謎と蒲生家の悲劇、
波乱万丈の道を歩んだ蒲生氏郷

13歳で人質となり岐阜城へ14歳で信長の三女冬姫をめとる、
27歳の時信長本能寺で自害、その家族を日野城に引き取る、
28歳の時冬姫との間に鶴千代(秀行)が生まれる
29歳で伊勢国松阪の城主となる、12万石拝領、
35歳に会津42万石を与えられ、黒川城に入る、
38歳の時七層の天守閣を竣工し、名を鶴ヶ城命名
40歳で朝鮮出兵名護屋城に行き、病の為京都に引き返す、
そこで病死とあるが、毒殺ではと噂される、
辞世の句
限りあらば吹かねど花は散るものを心みじかき春の山風、
3本の指に数えられる辞世の句だ、
ざっと氏郷の生涯を辿った、
秀行は家康の三女振姫をもらう、だが秀行は若くして亡くなる(30歳)
氏郷亡き後秀行は宇都宮18万石に移封される、
秀吉は冬姫を側室にと願い出たが拒絶する。

天守閣七層は聚楽第を模したのではと間島さん言う、
慶長16年の大地震で瓦解、
28年後加藤成明が5層に修復、
歴史考証を踏まえた講話は非常に為になった。
氏郷の会津での働きがよくわかった、

終わって、喜多方佐原病院へ降下剤の薬を頂きに、
喜多方店ではLEDに変える業者が来ていた、

FacebookイチローのMLB二刀流達成の動画が流れてた、
ピッチャーをやってのけた、

明日はまた京都へ出掛ける、ワンゲル部OB総会への参加、
どんなドラマが展開するのやら、、、、、