8月26日(月)死の淵を見た男

2時半起床、随分と日も短くなった、4時を過ぎると明るかったが
今では4時半でも薄暗い、秋はそこまで来ている、虫の音がも微かに聞こえて来る。
完璧なビデオというアプリを購入しいじっているが、
Facebookに載せることが上手くできない。
取説を読んでも肝心なところになると理解できない、
質問しても回答がわからない、困ったもんだ。

ここで諦めると何も進展しない事になる、
いじくり回していたら、ヒントが一つ、これだ、やって見たら見事にアップされた。
大成功だ、


Amazonで購入した本が届いた、門田隆将著「死の淵を見た男」
第一原発事故で当時所長だった吉田昌郎さんのインタビューを元に、
3・11事象から東電で行動された記録をドキュメント風に書かれている、
当時も今も、東電はゴテゴテの対応で最悪の事態を招いたと揶揄されているが、
亡くなられた吉田所長は死を覚悟して多くの東電マンが、
飛び込んで行ったことの事実を語っている。

想定外出来事に立ち向かったドキュメントは生々しく読んでいて怖くなる。
当時民主党政権菅総理の行動、枝野官房長官談話、海江田経産大臣、
それぞれ最大の努力はしたのだろうが、検証すれば過ちも多い。k

安倍政権は放射能汚染水漏れを深刻に捉え、
やっと政府管轄のプロジェクトを立ち上げたようだ、
世界中から海洋汚染、垂れ流し日本に批判が連日行われている、
一説では300兆円の賠償問題が浮かび上がっている。

そんな中、安倍総理は中東外交に原発建設を日本企業でと宣伝している。とんでもない事だ。
首相官邸を臨時に大熊町へ設置して欲しいもんだ。


国産ロケットイプシロン、明日1:45鹿児島県から打ち上げられる予定。
価格が通常の半額で制作日程も早い、40億、量産出来れば30億でもできるという。
日本は衛星とパッケージで売り出すらしい、
これこそ世界平和に寄与する日本得意の分野だろう。
成功を祈る。