10月12日(土)赤べこまつりin柳津

2時40分起床、昨夜は早く寝過ぎ、窓を開けて寝ていたが、
夜中に雨の音、何日振りかの雨だ、
寒くなり窓を閉めた。

Facebook、メールのチェックこれをやらないと気になる、
何かありやしないかと、なんやら症候群にでも掛かっているのか、
でも、情報は確実に入る、季節の移ろいも感じられる、

本日は孫ども4人を連れて赤べこ祭りに出掛ける、
赤べこの絵付けなどもあるようだ。
美味いもんも並ぶ、柳津はこのところ頻繁にイベントをしている、
イベント組織でも出来たのか、人集めは繁盛の秘訣だ、
遠くのお客様より近くのお客が有難い、

ロスジェネ年代の活躍が顕著になって来たのか、
この年代は虐げられた青春を生き、就職も氷河期と揶揄された時代だ。
半沢直樹に見られたようにやられたら100倍返し、執念深い、

肥大した日本を背負って生きるには、
意外とドライな感情を持たないと生きられないのかもしれない。

高度成長を支えたとか、悠長な事は通じないかもしれない。
死ぬまでこき使われるかもしれない、政治家を目指す若者も良く勉強している。
時代背景がそうさせているのかは分からないが、若者同士の結束は硬い。

要は新しい時代の創造を企んでいるようにおもえる、
今日は孫と遊んで楽しむか、、、、*\(^o^)/*

秋深し会津線の紅葉か、

10時に迎えに行く、心大、快、勇明、勇生は風邪気味で行かないという、
朝から降ったり止んだりの嫌な雨、従兄弟同士が仲良くはしゃいでいるのを見ると、
俺も歳をとったが、孫どもが逞しく育ってくれるのを楽しみにしている。

柳津の街中を歩行者天国にしている、
生憎の雨、準備をしたおっかさん達には悔しい思いをしていただろう。

あちこいにテントを設え秋の味覚をサービスしている、
こずゆ、キノコご飯、郷土料理を惜しみ無く振舞っている。
井関町長も法被姿で回っていた、あら桑原さんお孫さん連れて有難うね、
気さくな井関町長とは同じ歳で議員時代から懇意にしてもらっている。
スタンプラリー五ヶ所を廻るとガラガラ抽選ができる、これも外せない孫ども、
泡饅頭の湯気に惹かれ立ち食い、虚空蔵尊へ上がり、
赤べこの絵付け通常は1000円を特別今日は500円、見本を見ながら模様を付けていた。
カメラマンも絵になる3人の子供にプラッシュが焚かれる、
明日の新聞に載るんですか、と尋ねるも私は新聞記者ではありませんとピシャリ、残念

おみくじを引いたり、心大が突然、じっちゃん俺、
学級委員長に成りました、とお辞儀をする。
でかしたな、ご褒美やらなくちゃ、
クリスマスでいいよ、てlegoをねだる。
境内でおみくじを読み合う、勇明は大吉、心大は吉、快は末吉、
下の方ではアイドルグループのライブ、辺りにはテント出店多し、
抹茶のサービスにもあずかった。
雨の中とは言え孫たちは多いに楽しんだようだ、
スタンプラリーの抽選、祈って回したが出るのは赤ばかり、
赤べこ祭りだから、赤が一番だ。
心大もそれもそうだ、もらったのは赤べこのキーホルダー。

勇明ちゃんの家へ駆け込む、従兄弟4人のバトル、家中駆け回りはしゃいでいる、
勇生君のピアノ素晴らしい、両手を使って聖者の行進、見事に弾き切った。

元気寿しを差し入れ、楽しい一日が過ぎた。思い出に残った出来事だった、、、*\(^o^)/*