1時40分起床、夕食を簡単に食べ、ニュース番組を横になって見ていると、
眠気が差し、寝てしまう、昨夜は9時には寝てた。
当然起きるのも早くなる、髭を剃り、歯を磨き、簡単な柔軟体操をして、
書斎に入る、先ずはFacebook、メールに目を通す、
世界がひっくり返るような事件がなければ、それでよし。
今朝は藻谷浩介の里山資本主義を読み終えた。
現代に逆行した循環型生活、マネー資本主義の行き詰まりが
昔ながら営まれて来た農家型、地産地消の生活を提唱して居る。
私などこう言う考えに同調し住まいはコンビニなし、医者なし、
車が無ければ生活出来ないところに住んでいる、
野菜は近くの直販テントで買うようにして居る、
春は山菜、木の芽、春野菜が豊富に出回る、大概は100円で買える、
草花栽培の大好きで、植木鉢の整理を丁寧にする、
宿根草が芽を出すと大喜びする、雪の下で耐え抜いた植物は、
太陽が大好きで強い陽が当たると一斉に芽を出すのだ。
隣の雑木林を清掃する、枯葉の中からまばゆい新芽が挨拶をする、
春蘭、カタクリ、ショウジョウバカマ、福寿草、ふきのとう
木の芽はたらの芽、ハリノキ、コシアブラ、ぶどうの新芽、
柿の葉も天ぷらにすると美味いらしい、
近くに温泉もあるから、ここは桃源郷のようなところなのだ。
小鳥達も多い、バードウオッチングなどの趣味があれば楽しいんだろうが、
そこまでは持ち合わせてない。
いきものは、元来食物連鎖で生きて来た、
お金が無くとも最小限の生活は出来るはずだ。
物々交換も盛んに行われて来た、田舎の良さは大自然と共生し、
生態系を壊さないことが大事だ。
高齢になると尚更そう感じる。
23日から1週間旅に出る、お城を見学したり、
熊野古道をワンゲル仲間と歩いたり、神々との出逢いに感謝したり、
まるで夢の世界だ。
昨年の今頃のブログを見ていた、ウォーキングを始めたのが丁度この頃、
一陽来復、日一日と暖かくなるのだが、
今朝は寒空、とてもウォーキングをするような日ではない。
しょうがない明日からにしよう。(^o^)