3月8日(日)立命館大学東北復興支援ツアー打合せ

2時半起床、Facebook、メールのチェック、
難解数独を数題熟す、脳がスッキリする、各地で春の話題、
河津桜の満開情報、沖縄から北上するのだろう、
桜前線も速まっている、北陸新幹線開業もまじか、金沢が光っている、
オール立命館全国校友大会も金沢で10月に行われる。

昨日は郡山で立命館大学東北支援ツアーの打合せがあった、
今回は原発事故周辺を歩く、請戸地区、富岡駅前を見る、
請戸の水産業を営んでいた鈴木健一さんに案内を頂く、
鈴木さんは鈴栄商店を経営していたが、請戸では再建が難しく宮城へ移転した。
その辺の話を聞く、

細部に渡って検討し、福島県校友会が全面的に応援する、
復興委員にも仲川くんと石井君が就いている
11月7・8日まで時間があるので細部に渡っては十分に検討できる。
学校側からは古石さんがお出でになった、

9日から7年振りにドイツメルケル首相が日本を訪問する、
ドイツは福島原発事故を教訓に2022年までにすべての原発を廃止する政策を取った、
私も2011年にドイツを訪れたが、シュツットガルトの黒い森は、
チェリノブイリから1000キロ離れているが、
森の汚染で森からの贈り物を食べない、
日本は帰村宣言をして元の生活を夢見ているがそんな事出来っこない、
放射能汚染から逃れることなど出来ない、除染を優先していると言っても、
まやかしで汚染の爪痕はこれから現れる、
メルケル首相は、日本もドイツと同じく脱原発を言いに来たのだろうが、
安倍首相は聞く耳を持っているのか甚だ疑問だ、
電力会社の献金をあてにしていると与党議員には地元の事など思ってない、
補助金をばらまいて騙しにかかる、
この国はどうなっているんだ、4年間原発電力無しで十分に足りて来ている、
ドイツを見習うべき、一部の利権を絡む人のゴリ押しで多くの住民は辛い目にあっている、
原発さえ無ければと叫んでみても人参ぶら下げられて背に腹は変えられないと、
反動する政治家は群がっている。
喉元過ぎればなんとやら、日本は本当にどうなっているんだ。
摩訶不思議な国なのだ。

今日は心大の誕生日、私たちも招待受けて会食をする、
孫達と居る時が一番楽しい、

朝一番にふきのとうを採取して来る、
天ぷらに蕗味噌に春の息吹を感じるのはもう直ぐだ。