2月15日(月)この国のかたち

12時起床、見逃した番組、司馬遼太郎の「この国のかたち」を
2話に渡って放送する、
第1話、日本人とは何か
島国日本を遡ると壱島に辿り着く、
ここの唐人神は、不思議なかたちの同祖神である
小さな仏像も伝えられている、文明の入り口であったか、
奈良の三輪山も山全体が神々と讃えられている、
一度は訪れたい所だ。
島国日本は異国の文明を柔軟に取り入れた、
室町時代にそのかたちは謙虚に表れた、
枯山水庭園様式、元は中国宋の時代に始まる、
日本人の好奇心は凄かった、江戸鎖国に長崎の出島にオランダの文化が開らき
これを柔軟に受け入れ、薩摩藩は鉄を溶かす反射炉を自前で作った、
器用さはピカイチ、
八、九世紀には神仏習合を成し遂げ八百万神を受け入れる、
無思想という思想の確立、
近代に置いては古市公威(土木工学博士)の功績を讃える、
司馬遼太郎は文明の配電盤と称し、ヨーロッパ文明をいち早く受け入れた、

村上和雄氏の言葉
六十兆の細胞が寄り集まって
 私たちは生きています。

 六十兆という数は、
 おおよそ地球の人口の1万倍。

 つまり、地球の全人口の約1万倍の生命が
 私たち一人ひとりの体内に宿っている。

 しかもその膨大な生命の群れは、
 互いにぎっしりと隣接しながら、
 ケンカもしないし、乱れることもない。

 これはすごいことですね。


 ◆遺伝子が目覚めれば人生が変わる
稲盛和夫氏の成功哲学
第一章 人生の目的

      試練を通じて人は成長する 
      心が決める地獄・極楽 
      なぜ哲学が必要なのか 
      今日よりよき明日のために 

第二章 思いの力

      善き思いをベースとして生きる 
      動機善なりや、私心なかりしか 
      幸福は心のレベルで決まる 
      人生とは心の反映である 

第三章 自らを慎む

      才能を私物化してはならない 
      誠を尽くし、
      誰にも負けない努力を続ける 
      豊かさとは「足るを知る」こと 
      反省ある日々を送る 

第四章 道をひらくもの

      働くことの大切さ 
      ひたむきに打ち込む 
      人間としての正しい生き方 
      徳に基づき、組織を治める 
      「知恵の蔵」をひらく