11月21日(水)Yコンビネターの存在

2時半起床、寝起きは柔らかな音楽が心地いい、
sido by sido竹内まりやのimpressionをAmazonミュージックで聴きながら
iPad を開いてた、竹内まりやは作詞作曲を自由に操りファンも多い、
「けんかをやめて」とか「幸せのものさし」、心に迫る曲が多い、天才だ。

facebookを見てたら日本版GAFAは生まれるか?なんか興味が湧き覗いてみた、
Yコンビネーターの2人にぶち当たる、ティム氏とエリック氏、

何千という会社をサポートした、スタートアップ支援をしてる、
2人に日本のスタートアップは可能なのかをインタビューした、
2人は口を揃えたのは、成功の秘訣はアイディアではなく「人」なんだ、
企業間もない段階で持っているアイディアは完璧ではなく、
ほとんどは間違ってる、だから「人」にかけた方がいい、
エリックは、アイディアは変えられるが、人は変えられない、だから人なんだと、、、
では、どういう才能や特徴を求めているのか?
エリックは、起業する事は難しい、それを成し遂げるという事は、
飛行機を製造しながら操縦をするようなもの、
会社を作りながら製品の問題を解決していかなければならない、
だから、強靭であきらめないスキルの持ち主でないとダメなんだと、、
Yコンビネーターでは、セルビフォアビルド(製品を作る前に売れ)を目指している。

これからの時代は「人」にどれだけの投資ができるかで、
国の運命を左右するような気がする。

文藝春秋戦後70年の歩みを読んでいる、今日は白川静宮城谷昌光さんの対談、
難しい話だが何となくわかる、漢字の世界を紐解かないと見えるものも見えてこない、
時間が掛かりそうだ、手嶋龍一さんの9・11の出来事はこうだったんだと分析してることや
司馬遼太郎陳舜臣(ちんしゅんしん)との対談、戦国時代の中国を深掘りして、
日本のルーツを探る、なかなかももんだが難しい、「文明の相剋」題名からして難題だった。
安藤百福さんの「魔法のラーメン発明物語」も合わせて読んでいる、
カップライスの大失敗から学んだ教訓は「食足世平」食足りて世間は平和になる。
創立25周年を迎え思いを新たにした、
「食足世平」を社是とした、朝ドラで「まんぷく」を逃さず見てる、
幾多の紆余曲折を経て戦後の日本を支え今や世界のカップラーメンを築き上げた、
安藤百福さんは立命館大学出身だ、