7月22日(金)サンデル教授と東京、ボストン、上海の若者

1時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
早かったのでオンデマンドでサンデル教授の「究極の選択、世界の若者とディベート
東日本大震災で日本人の取った対応に世界中の人々は驚きを見せた、
それは日本人の冷静さと自己犠牲の精神であった、
支援の手は世界中から寄せられ、支援物資、支援金の多くが寄せられた、
未曾有の原発災害、これらの事についてサンデル教授のもとで東京、ボストン、上海を結び
若者が活発に話し合った、


高田明ジャパネットタカタ社長はいち早く5億円の義援金を送った、
支援の輪を広げたかったと言う、

自然災害は世界中で起こってる、自然災害は人的災害を超える、
地球は一つといった考えに立てればいち早く立ち上がり事ができる、
コミュニティを共有する事はそう難しくなくなってきている中、
新たなるコミュニティの構築、人類の幸福の為、
人は手を携えて助け合う事が重要になったとサンデル教授はまとめた。

NHKのオンデマンドは私の教科書的存在、娯楽番組がゴールデンタイムを占領し、
教養番組は遅くに組まれる、当然見れない、
時間が有ればまとめて見れる、便利な世の中になったもんだ。