4月24日(月)致知を読む

1時起床、昨夜は眠くて眠くて7時半には寝てしまった、春眠暁を覚えずか、、、
早起きは三文の徳と言うがあまりにも早い顔を洗ってマッサージにかかり
テレビをつけた、サンクトペテルブルクのバレー公演を見た、
昨年ロシア旅行でサンクトペテルブルクへ行ったが人数がまとまらずバレー公演を見れなかった、
確か値段もベラボーに高かったように思う、
テレビで見て驚いたバレー王国ロシア、それもサンクトペテルブルクはメッカだ、
繊細な動きに流れるような情景、見て良かった、素晴らしいものには間違いないのだが
日本人には馴染みがないのだろう、
幕がおり挨拶する場面は拍手喝采でいつまでも続いている、
伝統なんだろう、せっかく行って見て来なかったことを悔やんでいる

昨日、清掃奉仕前に雑木林の枯れ草履きをしてたら板に引っ掛け転倒、
首筋やら顔、足に怪我、バランスが悪くなった、深手の傷を負ってしまった、

70歳を過ぎると体の動きが緩慢になり、
経験のしたことのない事態に陥ることが訪れるようになるのか、、、怖い

今日は陶芸クラブ、電動ろくろの勉強をする、しのぎを入れ粉引の勉強か、、、
時間があればお地蔵さんを作りたい。

致知を読んだ、
以前、テレビで放映された「食べて語ろう会」理事長中本忠子(ちかこ)
「広島のマザーテレサと呼ばれている、
35年間身寄りのない子供達に食事を与えて来た、
どうしても家庭にひずみが称じ非行に走る子供は多い、
理由は思うように食べられないことが原因のようだった、
そこでお腹の空いてる子供達に無償で食事と居場所を提供した、
自然と同じ境遇の子供が集まって来た、
団地の一室狭かったが必死で子供らを救った、
親の言うことなど聞かない子が中本さんの言うことは素直に聞いた
約束事がある、3つことを守ってくれ
1、嘘を言わないこと
2、挨拶をすること
3、時間を守ること
更生した子供らは、大人になっても報告に来るそうだ、

中本さん、いつも父から言われていたことは
「人のために汗をかけ」
「人間の真の優しさは見返りを求めず奉仕することだ」って、
35年間やり続けた非行少年少女とも向き合い、
頭が下がる思いをした。