8月21日(火)金足農、優勝旗を持ってグランド一周してる夢を見た

マッサージ機に掛かりアジア大会を見てたら1時を回りほとんど寝てない、
きのうの金足農対日大三高戦ハラハラドキドキ拳を握りしめ応援した
解説には、
準決勝も完投し、秋田県勢として103年ぶりの決勝進出の原動力となった金足農業のエース、
吉田輝星投手は「立ち上がりの1回に上位のバッターをおさえられたことが自信につながりました」と振り返りました。

そのうえで9回のピンチについては「一塁と二塁にランナーがいてみんなの焦りを感じました。
今まではみんなのバッティングに助けてもらってきたので、
今度は自分がチームのために頑張ろうと、
いつも以上に集中しました」と話していました。

また21日の決勝については「決勝が楽しみです。
秋田の期待を背負って東北勢で初めて優勝旗を持ち帰るためにも、
あすは全力を出し切って優勝したいです」と意気込みを語りました。


こんな頼もしい男は見たことがない、
全員が地元出身で地元の中学から来ている、公立校で仲間意識が強い、
かつて「もしドラ」が流行ったころ地元の高校がこうであったらなぁとかすかな希望を抱いていたが、
カナノウは出場だけでなく決勝戦まで来てしまった、
監督の中泉さんは「自分たちの野球を出し切りたい」


校歌を歌い姿とかカナノウには何か隠された物語がありそうだ、

ある社説には「平成最後の百姓一揆だ」とある、
勢いは止まらない、東北に初の優勝旗をもたらしてくれ、
マッサージに掛かりながらカナノウが深紅の優勝旗をかざし甲子園を一周してる夢を見た、

2時試合開始、大阪桐蔭強し、吉田投手遂に力尽きた、よく頑張った
コントロールがいつもと違ってた、東北初の優勝旗は叶わなかった、
大阪桐蔭は投打に抜群の力を発揮した、
2度目の春夏連覇は史上初、100周年に相応しい試合だった、おめでとう