あまり知られてない二本松藩と少年隊、丹羽秀長の流れを汲む

3時起床、

磐梯山が実に美しい、日本一だ。

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Facebookよりお借りした。

 

気になる東京直下型地震は何時来るか、想定外の出来事が矢継ぎ早に襲う、これはやっぱし逃げるが勝ちだ。

一分一秒を競って発展して来た東京が一夜にして壊滅状態に陥る。

回復までの時間の中で何が起こりどうなるのかを語り合ってる、経済がパニックを起こし政治が混乱し、国民は泣き崩れ助けを求めるが

パニックは続く、何もかもが集中してる東京の弊害は計り知れないのだ。

昨夜は久し振りに花ホテル講演会へ出かけた、戊辰戦争の初戦を戦った二本松藩の事、少年隊は何故戦ったのか、、、。

謎は多かった、たった半日で落城し藩の重要人物は自刃、丹羽家の忠義は表舞台に出なかった、

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丹羽長秀織田信長の四天王の一人、二番家老と称され、私欲がなく、信義で温厚篤実な人柄、安土城普請の総奉行、禄高も120万石

戦国時代奥羽の雄で睨みをきかせていた、会津の蒲生と同等の処遇、秀吉の時代になり一気に石高は減らされ一時は藩消滅の状態になったと言う。秀忠の時代に藩は再興し以来会津同様幕閣に絶大なる信頼を置き戊辰に至っている。

丹羽家は11代続いた。

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勇猛果敢に戦いその勇姿は大手門に示されている、

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会津と似たところが多く愛着を覚える、二本松藩はたった半日で全てを焼き尽くされた、悲哀を感じる。

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遠藤孝一さんご講義ありがとう、、、。集まりは悪かったが内容は濃密、白河藩二本松藩会津藩戊辰の役を戦った歴史を垣間見た。

安倍首相は歴史に残る宰相になり得たのか、巷ではこんな心経が囁かれている。

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