2時起床、昨夜来の雨は上っただろうか、一昨年の今ごろ雄国沼へ行ってる、ニッコウキスゲが始まる前、
丁度今ごろはワタスゲ、レンゲツツジ、菖蒲、あやめ、春リンドウ、コバイケソウと湿原に咲く花の美しさが見られる。
こんな具合の景色が観られるはずだ、おにぎりを頬張り芹洋子の山の歌を聴き熱いコーヒーをいただく、贅沢なひと時が味わえる。
大自然は昔から一つも変わらない、コロナウイルスも居ない、晴れるといいなぁ、、、。
行けるぞっと車をは知らせたが途中で工事中の看板、これより先は交通ドメ、やられたコロナで止めて道路整備一本やられた。
クソォ面白くねぇ、緑水苑へ方向転換、あやめ、菖蒲が最盛期、紫陽花咲き始め、蓮の咲いていた、一応満足、
昼食は本宮の柏屋食堂、特厚のソースカツ丼うまかったなぁ、これで2回目。
きのうは新島八重の第一回県詳細、100人近くの会員が集まった、大龍寺は初めて訪れた。
昭和6年に山本家の菩提寺であった大龍寺に八重がバラバラになってた山本家に墓を一ヶ所にまとめた、八重はその翌年88歳で亡くなった6月14日が命日になる、
顕彰祭は厳かに行われた、八重は新島襄と結婚しキリスト教を信仰してた、なので仏式とキリストの記念会が同時に行われた。
祭文を読まれた慶徳栄喜さんは姪っ子の夫で最高検検事正を勤められた方だ、堂々として立派な祭文であった。
ホームページに挨拶文が掲載されていたので載せて置く。
役員会の推戴を頂きこの度本顕彰会の会長を拝命いたしました。顧みれば、東北大震災後にNHKで放映された大河ドラマ「八重の桜」がどれだけ被災地東北を元気づけたかその効果は計り知れません。
戊辰戦争時、わが会津藩は過酷な戦争をしいられた後、敗北し挙藩流刑ともいえる斗南への移住をしいられました。その貧苦の中から柴兄弟や出羽重遠海軍大将など有為な人材が育っていったことは皆様ご承知のことと思います。「義」に殉じた白虎隊や中野竹子女史の精神が後世に伝えられていますが、東京大学・京都大学総長を務めた山川健次郎をはじめ、戊辰戦後を逞しく生きた会津藩士の生涯も強烈に我々子孫に影響を与え続けています。
その中で、盲目ながら商工会議所会頭や京都府議会議長として京都市を発展させた山本覚馬及び同志社大学の創立者である新島襄の妻となった新島八重の兄妹の功績は燦然と輝いております。NHKが言明したように震災後の東北にエールを送るために会津出身の新島八重をヒロインに選んだのは、大英断といえます。
本顕彰会は新島八重・山本覚馬兄妹の功績を研究、顕彰し会員の親睦を図り地域社会に貢献することを目的としております。引き続き皆様のご支援・ご鞭撻のほどよろしくお願いします
奥野善彦氏名誉顧問のお話も良かった、会津の女の活躍を理路整然とまとめられ分かりやすく語られた。
新島八重遺墨展も開催された、
今月いっぱい開催されているのでもう一度訪れたい、不動明王もまだ見てない、
コロナウイルスは依然猛威を震い世界中に感染は拡大されている、格差の酷いアメリカ、ブラジル、メキシコは特に酷く
国民を震え立たせている、770万人が感染し42万人が死んでる、東京も昨日は47人の感染者が出た、夜の街新宿で集団検査で見つかった、クラスターが発生してた、2波は必ず来ると言ってたがその通りになった。
アメリカは人種差別問題で全州に広がりどこまで広がるかわからない、トランプ大統領も再戦は危なくなって来ている。