12月18日(月)蕎麦愛好会今年最後の練習、反省会を兼ねての忘年会、大河ドラマ「どうする家康」最終回

2時半起床、昇降台左右50回は欠かさない。

除雪車の出動か、けたたましい音を立て雪かきをしてくれてる、ついに来たか白一色のモノトーン、

朝一番の作業は雪片付けだ、

昨夜のそば愛好会の忘年会、蕎麦談義であれやこれやと奥深い蕎麦の話が聞けた、

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蕎麦打ちには、こだわりがあるのかそれぞれが工夫をして自己流の打ち方を確立する、また地域独特の特色も出るのだ、

蕎麦の効用も良いと聞く、タンパク質が多く、ルチン、ビタミンB類、カルシウム穀物しては優等生だ。

修験者は蕎麦粉を腰にぶら下げ山に入るとも聞いてる、蕎麦好きは長生きできるということか、、、。

会長の武藤さんは蕎麦会の為に一生懸命で助かってる、女性の方も増えて来ている。

徳川家康の一生を描いた「どうする家康」面白かったなぁ〜、

戦国時代を生き切った家康は信長、秀吉と、がむしゃらに突き進んだ武将とは違った数奇な運命を引き寄せ戦の無い明日を作る為、

我慢強く生き抜いた、最後の遺言は神として祀り日光東照宮に眠った、天海も家康亡き後、ご意見役として見届けた、

260年戦の無かった江戸時代は日本の核が出来上がったのだろう、、、。

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家康が開いた江戸幕府は200年以上“鎖国”したが、晩年の家康が抱いていた日本の将来像は、それとは全く異なるものだった。

日本を開き、広く世界の国々と自由貿易を行い、グローバルな国を目指すという壮大な構想だ。

番組では、外交顧問ウィリアム・アダムスとのドラマを交え、“国際派・家康”の意外な実像を描き出す。

徳川家康の見果てぬ夢とは、何だったのかー。

大河ドラマ家康役の松本潤晩年の役作りに迫力があった、大阪城が火の海になり豊臣時代は秀頼、茶々の自害で終わった見応えがあった、脚本も良かったのだろう、

家康から見た戦国の世は悩み抜いた苦悩が深く描かれた。

最後にどうする家康の解説本を読んでみる。