7月23日(木)戦国武将の業績

天地人直江兼続米沢藩主なり同時に会津を中心に120万石を拝領した上杉景勝
家康と白川口で対峙、かたや石田三成は関が原に陣を張り家康を相手に旗を上げた
世に言う天下分け目の関が原だ、一日で決着した関が原で上杉は米沢に移封された
30万石にそれからが大変で一度に増えた武士を養い殖産に勤め、八代藩主鷹山は自ら倹約に努め
藩の一大改革を図った、今あるの米沢は鷹山の面影が漂っている、勤勉さ、地産地消、勤勉に
働くことの大切さが身に付いている、何時の世も奢り高ぶることが身を滅ぼすこととなる。