3月1日(木) 弥生3月心うきうき

今日から3月、西の方から花の便りもちらほら・・・・
店舗前の氷を割っていた、アイスピッケル、優れものだ、
札幌の業者が考案し、当社も仕入れ100本ぐらいは
販売したであろう。
緩んでくると面白いほど剥がれる、汗をびっしょり掻いて運動にもなった。

今夜は久し振りに、笹屋さんで友を楽しむ会がある、
蕎麦を頼まれたので2キロの蕎麦を打った、
今回は少し太めに打った、
太めに打つと噛んだ時のそばの味が格別で、趣が違う。
一本も残らず食べて頂いた、
12人の参加、息のあったロータリアン、楽しいひと時であった。

春は移動が多い、3人移動する、
代わりの人が入って頂ければ良いが、会長・幹事の仕事は休む暇が無いほど忙しい。

ミズノ新潟所長が突然の来社、若松のスイミング場に呼ばれたとのこと、
1時間ほど対談、2020年の東京オリンピック招致運動に
業界こぞって応援しないと前回のような国民総意が熟してないという事で、他の国に行ってしまいかねない。
水野正人さんは会長を辞め、
オリンピック招致に賭けている、
組合ものぼり旗、ジャンパーなどを作り署名活動をして応援すべきだ。

昨年の3月は震災発生以降、商売にならなかった。
ガソリンもままならず、先々どうなるか不安で商売どころではなかった。

今年は昨年分も加えて頑張らねば・・・・
高校の卒業式が行われた、大きな節目の年に卒業された若者は、震災をばねに羽ばたかなければならない。
がむしゃらに突っ込む事も若者の特権、失敗を恐れず寝食を忘れて日本再興の旗印になって欲しい。

若者が動く時、時代は変わる。
日本こそ、閉塞した世界に風穴をあける旗印になるべきだ。

世の政治家よ、わが事捨て、一致団結して日本復興に全力を上げてほしい。