4月15日(日) 吹上団地の総会

昨日は次年度地区のチーム研修会が行なわれた、実質、昨日が初顔合わせになる。
伊藤浩ガバナーエレクトはアメリカ、エバンストンで行なわれたゲッツ(国際協議会)へ行き、
世界中のガバナーと共に次年度の活動指針を学んできた、RI会長には日本から選出された田中作次先生が
就任された、日本からは3人目の会長になる。
国際テーマは
奉仕を通じて平和を、(peace through service)を掲げられた。
ごく当たり前の使い古された言葉かもしれないが、原爆の洗礼を受けた日本が戦争の無い世界を訴えるには
テーマとしてふさわしいものだ。

世界平和フォーラムを開催する、
ベルリンでは11/30〜12/2まで、国境の無い平和を語り合う

ホノルルでは2013年1/25〜1/27まで、平和に至る緑の道を題に話し合う

最後は広島で2013年5/17〜18まで、平和はあなたから始まる、を語り合う

田中作次RI会長はこれに賭けるのだろう、世界中のロータリアンに真の平和、戦争の無い平和をどうしても訴えたいのだろう。

2530地区伊藤ガバナーエレクトは地区テーマに「ロータリー精神を実践しよう」を挙げられた。
地区目標は
1会員の維持、増強、クラブの拡大純増3%の達成

2職業奉仕を通じてのロータリー活動、利他の心、

3社会奉仕の基本をよく学び、その精神にそう活動を

4国際理解と親善に務め、世界平和に寄与する

5新世代の育成、IA,RAクラブの拡大、横断的な活動の推進

6ロータリー財団への寄付

7米山記念奨学会への寄付

8当地区の未来ビジョンを考える

9RI会長賞へのチャレンジを

多くの事を申された、伊藤浩ガバナーエレクトは、震災に遭った福島にロータリーの存在を示したいのだろう

私は地区の新世代に関わって5年目になる、
今年は内藤委員長をはじめとしてやる気満々である。

IA新設クラブが2つは出来る確約を戴いている、次代を担う青少年育成にロータリーが如何に関わるかは
今後の大きな課題になる、地域の若者を育てる喜びを共有したいもんだ。

吹上団地の総会があった、今年で11年目になる。
安田会長は設立当時からだから、11年間勤められたことになる、本当にご苦労様でした。
今年度からは会長任期は一年と定め、多くの方に番が廻る事になる。

明日は最後のスキーへ出かける、孫の心大を連れて行く、グランデコへ電話したら、5/6まで営業しているとのこと。