先日、文化センターで行われていた「会津の偉人女性８人のハンサムウーマン」
を訪れた、幕末から明治にかけて活躍した８人の女性
世の人はハンサムウーマンと称した
新島八重、若松賤子、中野竹子、野口シカ、海老名リン、
瓜生岩子、大山捨松、板谷まる
彼女等の業績をわかり易く年表を使い、ポイントを紹介している、
会津は日新館を中心に朱子学の学び、広く女性も学んだ、
夫を支え、世の困っている人を支える、福祉、看護に尽力された。
昨日は白河で少年野球チーム(西郷にしのさとジャイアンツ）を甲子園へ派遣する
壮行会を兼ねていた、
ロータリーの中で親睦サークルとして野球大会があり、
その前夜祭が盛大に行われていた、東北には岩手、宮城、山形、福島にクラブがあり
例年、大会を開催している、
親睦も目的の一つ前夜祭には約２００名の会員が集まった。
地区を越えた親睦として、大変意義ある行事だ。
大船渡ロータリーは少年野球支援に球場をプレゼントした、
大活躍をし、大変喜ばれた報告をされた、
明日は８チーム出場し２つの球場で行われる。さぞにぎやかであろう、
福島運動具組合として２０万円を遠征激励金として贈った、
１２月８日、甲子園で近畿地方の１２チームと岩手、宮城、福島の３チームが加わり
大会が行われる。夢の甲子園で試合をする素晴らしさを体験することになる。
毎年甲子園を目指して努力している球児は１０万人いる、ほんの一握りがその頂点に立つ。
にしのさとの野球少年団の中から甲子園を目指すツワモノが現れるのだろう、
ここのチームは監督の指導が良く、これまでに５人のプロ選手が誕生している。
監督に聞いたら、４０年監督をされているという、村の議員もしているという
商売は修理工場を経営、秋山和夫凄い人だった。
