10月15日(水)旅のプラン

3時起床、Facebook、メールのチェック、
読書コンクールの二次審査を終了した、
25編の小学生5・6年生が書いてくれたもんだ、
小学生高学生に成ると、
著者の趣旨を的確に捉える子と断片的にしか捉えられない子に分れる、
司馬遼太郎はこの21世紀に生きる君たちへを書き上げるのに、
歴史小説長編以上の思いと考えを巡らしたと言う、
感想文は、素直に司馬遼太郎のお願いを聞いてくれたようだ、
自己の確立、優しさ、助け合い、支え合う、自然への畏敬、
最後は太陽のようなすがすがしい輝きを感じた、と書き下ろした。

司馬遼太郎は学徒出陣を余儀無くされ、愚かな戦争をまざまざと見てきた、
誰がこんな戦争に加担していったのか、歴史を紐解く事になる、
明治の国づくり、幕末から明治維新に多くの偉人は命を懸けて作り上げた、
ヨーロッパで起こった産業革命ルネッサンスがそれだった、

隣国清との戦争、大国ロシアとの無謀な戦争、
しかしこれも太平洋戦争とは違った戦いであった。

最後に書き上げた坂の上の雲は徹底的に調べ上げ人物像をあぶり出した、
そして、21世紀に生きる君たちへを書いたのだ。

久し振りに大阪の兄が帰ってくる、暮らしぶりは変わらないのだろうか、
お互いに歳だけは取った、兄弟4人元気で生きている、
明日は紅葉見学を予定している、
明後日は亡父の27回忌、亡母の7回忌の法要がある。
兄弟4人が揃うことなど、出来ないかも知れない、良い思い出を創りたい。

21日から26日まで旅に出かける、
越後湯沢→金沢→21世紀美術館・金沢城ANAクラウンプラザ→歓迎懇親夕食会(せん金沢駅前)

22日
JSERA理事会→総会→式典→懇親会→ANAクラウンプラザ宿泊

23日
金沢駅→大阪→竹田駅下車、和田山 ビジネスホテルてつや宿泊
近くの観光スポットを見学する、
竹田城シアター、立雲峡、生野銀山

24日
朝一に竹田城へ、イオン和田山駐車場から早朝雲海バスが出てる 4:00〜6:20
南千畳、北千畳、花屋敷、2:00ごろまで散策
和田山駅→姫路駅→岡山駅 北川駅 ヴィアイン岡山 宿泊

25日
オール立命館校友大会12:30 白川静と漢字教育
16:15〜19:00 総会、懇親会 公式二次会 全日空ホテル 20:00ー21:30

26日
岡山駅8:31→浜松下車 浜松城→東京→上野 →西洋美術館 ホドラー展→上野→郡山→若松

少し強行軍ではあるが、今しかない、