7月22日(水)花火と火花

1時間起床、昨夜は夕食をスイカとメロンで済ませた。
起きてると食べたくなるので思い切って寝た、8時を少し回ったあたりだろう、
ぐっすりと寝れた、起きるのは何時でも苦にしない、

数独デビル2をやっていた、非常に難しい解らないと苛立つ、
30分も考えていると、眠くなってしまう、
それでも頑張る、解けタァその瞬間がスカッとする、また挑む解けない、苛立つ、
まぁいいか、頭の体操だ、

103歳になってわかったこと 、を読んでいた、篠田桃紅、
副題は、いつ死んでもいい、なんて嘘、生きている限り、人間は未完成、
幸福になる秘訣は、この程度で丁度いいと思えるかどうかにある、
人には柔軟性がある、これしか出来ないと、決めつけない、
完璧にできなくたっていいじゃ無いかぐらいがいい、
人生の楽しみ方は無尽蔵、100人居れば100通りの楽しみ方がある、
篠田桃紅、いい出会いに恵まれた。

又吉の小説、花火だとばかり思って読んでいたら、花火でなくって火花だった、
ドジだなぁ、世界一のドジだ、私も思い込んだら疑わない、
読み終わっておもろいやつなぁ〜、だけど俺の方がよっぽど面白い、
オンデマンドを開いたら見逃し番組でFace To Face インタビュー番組で
話題のピース又吉直樹、〜人間観察が生む想像力〜を見た。
現代の若者の考え方をモーラしてる、おそらく共感する人は多いだろう、

太宰治をこよなく愛し片っ端から呼んだらしい、人間観察力が素晴らしい、
主人公、神谷と徳永、日常会話がリアルだ、
どうしようもなく失敗だらけ、世間からは見放されるが、決して否定的だは無い。
最後に漢字一文字を尋ねると「步」と書いた、

理由を聞くと、歩いていると景色が変わり人生模様が見えるという、
観察力が旺盛なのだろう、

昨年のウチョウランが咲いてくれた、冬の管理を怠ると咲かない、
とにかく嬉しい、、、、