8月30日(火)台風被害なし、なぜ、外国には寝たきり老人がいないのか

2時半起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック
福島を直撃すると言う台風10号、朝からのニュースはこればかり、
初めてらしいのでどんな事になるのが不安の中で待っていた、
時々強い雨は言って来たが、風はそんなでもない、相馬地方は高潮と重なり、
被害は出たが思ったほどではない、岩手、青森、北海道が幾らかと言った感じで済んだ、

ロータリーの例会が済んで、県博へ行く藤森武写真家の展示会
藤森さんは土門拳内弟子で仏像を得意としている、
今回はみちのくの仏像展、見ごたえがあった、

台風接近で誰も来てない、初日と言うに、じっくりと何遍も見て廻った、
腕に腕章をつけた若者がやたら写真を撮ってる、
しばらくして寄って来た、
感想を伺ってよろしいですか、と良いですよ、
仏像には御興味が有りますか、
拝見して驚いております、酒田の土門拳記念館のは以前行きました、
寺院、仏像では右に出る人はいない、
その内弟子と言うから凄い写真が見れるだろうと心待ちしてたんですよ、
驚きましたね、迫り来る写真の数々、実物を見るより迫り来る写真ばかり、
また来ますよ、会津の仏像も写真を見てその素晴らしさを再認識しました、
藤森武写真の図録を購入、

日本の医療制度が悪いのか、それとも何が何でも長く生きて欲しいのか、
ヨーロッパとはかなり違うようだ、スウェーデン、オランダは点滴さえしないという、
胃ろうは当然しない、
自分で口に入れられないとか飲み込めないようになったら延命処置はしないという、
寝たきり老人はいないのだと言う、痴呆になると脳の働きが悪くなり、
胃に入るところを肺に胃入ってしまう、それで肺炎にかかり決まってなくなると言ってた。