6月15日((木)家族会議

2時40分起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
昨夜息子達夫婦を呼び家族会議を行なった、
風通しが悪くなってジクシャクとした雰囲気が続いていた、
このままの状態では亀裂が入ると感じ、
集まってもらい、
腹を割って今後の付き合い方を語り合ってもらった、
7割方雪解けは為されたが、あと一歩吹っ切れないところがあり持ち帰ってもらった、
昔は大家族の中でも上手くいくケースが多かったが、
核家族が進み家庭内崩壊が日常茶飯事になり離婚が進み、
何とかなるだろうと生活をして見たが貧困に苛まれ、
苦労してる姿が多く見られるようになってる、

平和ボケと言って、幸せ過ぎて幸せのありがたさを忘れかかっている、
町も国も同じ傾向にある、
昨日は法相宗阿頼耶識の事を教えた、
最深層部にある阿頼耶識という心の倉庫、
全てはここの中に仕舞い込んで居て、1日に想う想念は6万もあると言ってる、

主義主張は自分勝手にするのではなく、
相手の立場も考慮して理解し合わないと論争を繰り返す事になる、
人間は考える葦であるとソクラテスは言った、風が吹けば一斉に靡くが
みな同じでは無い、

私がロータリーを退会したのは、
大きな団体の中で同じ方向を向いて合わせていくのが億劫になってきたからだ、
あと、古希を終え新たなる人生を描く時、勇断を振るって飛び出したくなったのだ、
多くの友と別れる辛さもあるが仕方のない事だ、

自分との付き合い方を模索する、
小説家は作品の中にもう一人の自分をよくこしられる、
こうありたいと自由奔放に描き切る、読者は架空の人物に共鳴したり罵ったり、
読者は読者の人物像を思い浮かべる、
いつかはこの世を消える運命である事は皆知ってるがそれがいつ来るかは誰も知らない、
覚悟はあっても知りたくも無い、

さぁ、1日の始まりだ・・・。