6月29日(土)山形博物館で縄文の女神に会って来た。

3時起床、朝一は星医者へ行き来月8日に右腎臓の摘出手術を行う事やそれについてのアドバイスを頂き、何時ものお薬を頂いて来た、血糖値を下げる事は重要で今後も適度の運動、塩分を控える、食事療法を守る事が重要に思ってる、尚子先生は必ず聴診器をあてる、体内の音を聴いて安全を確認する。

医者の基本なのだろうがいまどき聴診器を首から提げている医者もそうはいない。今後は一病息災医者の言う事を聞き、身体に悪いことはやめ、少しでも永生きはしたいもんだ。

山形県校友会の総会があったので出掛ける、早目に出掛け博物館へ、ここには国宝土偶「縄文の女神」が有る、土偶残欠47点を含め国宝に指定された。説明を聞きじっくりと何遍も見て来た。

以前京都で国宝展があり土偶女神3点を見た事があった。縄文の女神、縄文のビーナス仮面の女神

他に合掌土偶、中空土偶、5点が国宝になってる。

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土偶は墳墓の副葬品として作られ主に女性の妊婦が多い、

山形北部の船形町から発掘された縄文の女神は平成4年に顔、胸、腰、右脚、左脚の5片に割れた状態で見つかった、高さ45cm最大級の土偶だ。

茅野市で見つかった縄文のビーナス仮面の女神、30センチに満たない土偶だ。

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土偶には興味が湧いた、縄文人になったつもりで作陶に勤しんで見たい。

4時から始まる校友会総会、宮城の大沼会長と私が招待受けていた、昨年の全国大会を最後に勇退をする3人がテーブルを囲んだ、山形の伊藤さんは3年、宮城の大沼さんも3年、私は震災時から8年勤めた、立命館大学村上のことを知る絶好の機会に恵まれラッキーだった、思い残す事はない。

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