10月31日(火)和田秀樹著「どうせ死ぬんだから好きなことやって寿命を使い切る」にぶち当たる。

1時半起床、秋の夜長を楽しんでいる、iPadがあれば何時間でも楽しめる、寝起きは脳トレゲームに夢中になる、頭の中が数字でいっぱいになりパズルだから解ければ次から次と時間を忘れて虚じる、Facebookも面白い近親感が出てコメントを入れ楽しんでいる。

こんな本に興味が湧いた。

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和田秀樹著「どうせ死ぬんだから好きなことやって寿命を使い切る」

死を免れることは絶対にできない、死を恐れると、

しいたいこともできず治療に専念する、

和田氏は言う、死を恐れるな、どうせ遅かれ早かれ死ぬんだから、、、身体の病気は免疫力で大概は治せる、

免疫力は頑丈な身体に多く作られる、病気、死を意識すると免疫力が低下して治せる病気も治せなくなり薬に頼ってしまう。

一説のよれば太めの人の方が痩せ型の人より6〜7年長生きできるらしい、、、。

好きなものを好きなだけ食べれたら満足感は有る、要は思い通り行動して楽しむことの方が良い人生を送ることができると言うわけだ。

インフルエンザ関連で亡くなる人1万人

風邪をこじられて亡くなる人2万人

風呂場で亡くなる人2万人

今の日本では、90歳以上は260万人、寝たきり要介護5以上59万人、

死にたく無いと思うほど「人生の幸福度」は下がる、

いつ死ぬか分からないと思えば、生きている時は大いに楽しまないと損をする。

どう生きるかは、ひとそれぞれだろうが死ぬことを恐れず自分の生きたいように生きることに専念した方がいいのでは無いかと感じた次第だ。