2時起床、暖房無しで過ごせる今日この頃、地球温暖化は雪国に住む私らにとっては有り難い事だが、地球を見渡すと未曾有の災害に苦しんでるニュースを見て気候変動の恐ろしさに気づかずにはいられない。
間も無く喜寿を迎える私にとって今年ほど多くの人を亡くした、お葬式も月に2回はあった、そろそろ順番が回ってくるのかと覚悟を感じずにはいられない。
有名人も多く亡くなった。
「死ぬために生まれてくる命などはない」
「一緒に生きていることを楽しめばいい」
「光る石、輝く石は、必ずみんな持っている」
松本零士氏はある番組で語った、人生のエッセンスとも言える一言だ。
写真で今年亡くなった人々を載せて置く。
同級生の佐瀬くん、三沢屋の文ちゃん、一緒の遊んだ事が思い出す、
著名人の言葉も身に沁みる思いがする、こうして多くの人があの世に逝かれるとあの世の存在があったらいいなと思わざるを得ない。
いつ迎えに来るかは分からないけど確実にその日はやって来るはずだ、
これまでの人生を振り返ると大病もせず、災害にも遭わず、夫婦揃って楽しく過ごせたいい人生を歩ませて頂いた。
運が良かったのかと感謝してる、これからは無理をせず、時の流れに身を任せゆるりと一日一日を過ごせれば大満足だ。