5月2日(月) 蕎麦を打ったり、なめこ菌を打ったり

昨日は結構忙しかった、各店も同様で安堵
6時半に青山に頼んでおいたシャツの仕上げをとりに行く
帰りに喜多方より電話、社員の田部さんが腹痛でうずくまり
救急車で搬送されたと言う、武田病院に運ばれた
大事に至らねばよいが、専務と武田に向った

救急室へ直行、落ち着いたらしく点滴を受けていた、顔色も戻り
緊張感が一変に吹っ飛んだ、20人のファミリーを預かっている
先々何が起こるかは神のみぞ知る
先月はベテラン森さんが脳梗塞で緊急手術、6時間の大手術に耐え
後遺症も出ず、先週退院をした
今年は立て続けに大事件が多発したが、何れも無難に解決した
原発だけが気がかりで、どうも落ち着かない

こんなもの福島県が東京のために許しておいた罰が、今、廻って来た
大金に眼が眩み、放射能の恐ろしさを忘れてしまった

原発なんて福島にはいらなった、燦燦と輝く太陽と大空を舞う薫風、磐梯山飯豊山
猪苗代湖裏磐梯会津は古代よりこよなく愛された別天地なのだ
只見川水力発電が始まりで、電力の魅力は巨大なお金が付いてくることに眼が眩んだ
遂には原発に至ってしまった

大自然と先祖様が築いた歴史に育まれ、未来に繋ぐ我々の生業があれば、それでいい

今日は公休日、若松も星野おばちゃんに蕎麦を打って持っていく、ついでに勇人君家族にも寄ってくる
午後はなめこ菌を植え付け、花壇の整理
上がりに新鶴温泉でサウナ風呂、予定はこうだが、果たしてその通りにいけばいいが・・・