2月24日(金) 春、到来!

 道路わきの積雪も随分と低くなった、西日本では梅の開花が聞かれる。

春がそこまで近づいた、

会津の春は忙しい、農家は雪消しから始まる。

私の所はスポーツ店、
一年で一番忙しい季節を迎える、学販の用意、部活への提案書、

昨年は3.11の大震災で例年の半分も商売ができなかった。

今年はあのような震災が来ないことを祈っている、世界中が日本の復興を見守っている。

青写真も出来上がり、地方自治は安心して住める郷土作りに奔走するであろう。

我々商人は一歩一歩確実に、歩んでいかねばならない、
焦って転んでしまっては元も子もない。

人生、七転び八起き、噛り付いて這い上がっていかねばならない。

福島は原発事故で一番住み難い所となったが、賠償を含め多額の予算がついている

これを活かし、未来型福島を作ることが大切、
中央役所も多く配置し、震災に強い、自然豊かな福島をプランして欲しい。

少しの放射能がなんだ、広島、長崎を見てみろ、半減期だの、癌だの
そんなの怖くて生きていけない、
修復酵素をがんがん製造し癌細胞をやっつけろ。

人間、何時かは死ぬ事を知っている、
それまでいかに一所懸命に生きていくかが問題だ。

要は、太く短くだっていいじゃないか、隔世遺伝など絶対にない、広島だって無かったじゃないか。

3.11を基点にいかに充実した人生を生きれるか、フクシマの人は競争だ。

明日は立命校友会全国理事長会の代理出席をしてくる。

桑原勇健はこの広い世界に一人しかいないことを、肝に銘じ交流を図ってくる。